スタッフブログ

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メカニックの菱田です。

みなさんはバッテリーがどんな役割りをしているかご存知でしょうか？

バッテリーは、自動車に使われている電子部品に電気を供給している重要部品です。
最近の自動車はエンジンやブレーキ、その他様々な部分を電子制御に頼っているので、バッテリー無しでは走ることができません！

バッテリーの寿命はおよそ2年～5年と言われています。
ただ、クルマの使い方によって大きく左右されるので、あまり車に乗らなかったり、夜間走行やちょい乗り中心の場合は、寿命が短くなり、バッテリーの交換時期が早まる場合があります。

バッテリーの寿命が近くなると、エンジンのかかりが悪くなったり、パワーウィンドウの動きが遅くなったり、ライト類が暗くなったりします。
最悪の場合にはエンジンがまったくかからなくなってしまうこともあります。

もし上記のような症状が出始めたり、バッテリーの使用年数が2～3年ほど経っていたら、バッテリーを一度点検してもらうことをオススメします！

もし分からないこと、気になることがありましたら何なりとご質問ください。